FloqというGTDライクなcliで使えるタスク管理ツールを作った

ずっとCLIでタスク管理をしたいと思っていた。朝思いついて、Claude Codeで作ってある程度形にできたので紹介する。

Floq

polidog/floq

読み方は フロック です。(たぶん) 名前に思い入れもなくて、短い名前がよかったのとClaude Codeが「 Flow + q -(流れ、GTDの処理フロー)+ q(queue、キュー)の組み合わせ」という意味で名付けてくれた。

特徴

  • CLIで動く(Linux / Mac対応)
  • TUIでちょっとリッチな見た目
  • vimライクな操作性
  • redo/undoで誤操作を取り消せる
  • 26種類以上のテーマ
  • 多言語対応(en/ja)
  • Tursoで複数端末からデータ共有可能
  • GTDモードとkanbanモードを切り替え可能

vimライクな操作性

vimっぽい感じに操作できるので、vimに慣れていれば直感的に操作できるはず。なるべくキーボードのホームポジションに手をおいた状態を保てるようにした。

redo/undoで誤操作を取り消せる

操作がしやすい反面、誤操作してしまうときもある。よくやるのが間違ってタスクを完了にするとか・・・。 そんなときのために u を押せば前の状態にもどってくれる。もちろん ctrl+r でredoもできる。

テーマ

Modern、Dracula、Nord、Tokyo Night、Catppuccinなど26種類以上のテーマを用意した。レトロ系(DOS Prompt、PC-98、MSXなど)も充実している。

AIが勝手に作ったので「え?ちがくね?」っていうのもあるかもしれないが、その場合は修正してPull Requestをもらえるとめちゃくちゃ助かる。

複数端末でデータ共有

Tursoというデータベースサービスを使うことで、複数の端末でデータを共有できる。Turso Cloudにアカウントを作る必要があるが、無料枠で十分使えるので登録しておくのがおすすめ。

ちなみにEmbedded Replicasを使っているので、高速にデータアクセス可能。検索とかも基本的にローカルのDBで実行されるので大量にアクセスがあっても速いはず。

インストール方法

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$ npm install -g floq
$ floq

初回起動時はsetup処理が実行されるので、言語、テーマ、表示モード、データベースモードを選択すればOK。やり直したい場合は floq setup でいつでもやり直せる。

使い方

テーマの切り替え

setupコマンドで変更も可能だが、他にも方法はいくつかある。

  1. floqを起動してから ctrl+T でテーマを選択
  2. floq config theme でテーマを選択
  3. floq config theme <テーマ名> で直接変更
  4. configファイルを書き換える

言語設定やモード切替もだいたい同じように変更できる。

CLIからの操作

floq コマンドでTUIを起動できるが、他のツールと連携するためにCLIからも操作可能。

  • floq add <title> で新しいタスクを登録
  • floq list inbox でinboxの中身を一覧表示

詳しくはREADME.mdを見るか floq -h でヘルプを確認してほしい。

最後に

個人的にはめちゃくちゃ便利なタスク管理ツールができた。CLIで完結するタスク管理を探している人にはぜひ試してもらいたい。

フィードバックやPull Requestは大歓迎なので、気軽にGitHubのissueやPRを送ってもらえると嬉しい。

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